AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR

タイトルが長いですが（笑）。
ニコンの80-400mmの新型ズームレンズが明日発売になります。

新型と旧型の違いはよく判りませんが（笑）、レンズが良くなって、AFが良くなったって感じだそうです。
旧型でも画質は一目で違いが分かるほどでは無いと思いますが、AFが遅く五月蝿いので、隣の人がシャッターを切り始めているのに、旧80-400mmはジーコジーコとAF中で、２テンポくらい遅れてシャッターを切り始める感じで、ほんのちょっぴり恥ずかしかったりします（笑）。

また、個人的にズーム時にビヨーンと全長がのびるのは格好がよろしくないと思っている。しかも、のびた部分が妙に細いのは嫌いである。旧型がまさに、それだ。
新型も全長が伸びるタイプだが銅鏡の太さが同じ感じのようだ。

さらに言うなら（長いな笑）、手振れ補正機能が手振れ補正機能の最初期型なので、手振れ補正機能がonの時からoffになるとフレームが下側に画面半分ずれるので、連写中に被写体が上下にずれのです。まあ、癖と判れば問題は無いです。

でも、新型を予約しました（笑）。
当分使う予定は無いのですが、週末にテストでも。

カメラ：NIKON D800E
レンズ：Ai AF VR Zoom-Nikkor 80-400mm f/4.5-5.6D ED
撮影データ：1/1600 f8 ISO640