東京オートサロン part2

 最近、変な人に絡まれている。


 その変な人の言う事は正しいのだが、間違っている。

 このブログでも書いたが、あるレンズはパープルフリンジが出る。正確に言うと軸上色収差という。調べてからパープルフリンジが俗称というか表現一つと判った。当然、話の始まりと現在ではその知識の深浅は当然変わってくる。それが人として当然だからだ。


 しかし、その変な人は、「時間経過」という観念が無いらしい。

 書き込みから何ヶ月も立ってから「あの書き込みは不正確である」と言う。言っている事は正しいが間違っている。現在の私から見れば頓珍漢であるとしか言いようが無い。


 その変な人は写真を批判するが、自分では写真を撮らない。

 軸上色収差が出るのは機構上仕方が無いものではあるが、どれくらい出るのか、どのようにすると出るのかなど、批判はするが程度は示さない。いや、示す事は無い。同じような事や問題のすり替えでミスリードしたり、長文を書くのは得意のようだが写真を1枚撮る方が簡単だが、彼はそれを頑にしない。


 長文を書く事で精神的バランスを保っているのだろう。

 病気である事を声高に避難する事はしないが、巻き込まれる方はたまったもんじゃないし、時として時機を逸し詭弁としか思えない長文に、心奪われる薄弱者にも困ったものである。


 面白そうだからもう少し引っ張ってみようと思う。



 さて、東京オートサロンに戻ってみます。
 今回は、次回への備忘録的な話になります。今回の失敗や、次回への考察を自戒の念を込めて、次回オートサロン等に行かれる方へ書いてみます。

 今回の私の選択肢は、先人達のブログ等から参考にして、
  ・24-70/F2.8+70-200/2.8+フラッシュ
  ・24-70/F2.8+フラッシュ
  ・70-200/F2.8+フラッシュ
 であったが、私が選択したのは、
  ・70-200/F2.8+RX100
 だった。(フルサイズ換算)
 ボディはキヤノン5Dmark2を選択して、セッティングはスタンダードから少しシャープ目のセッティングにした。これならD800Eでもよかったが、最近ニコンと相性が悪いので、キヤノンを選択すると言う体たらくだ。

 RX100はポートレイトをヴィヴィッドに振っている。

 そう、私の選択肢は「軽くて楽な方」でした。

 開演の9時前には全ての駐車場が満車になってしまうオートサロンだから、平和な環境で写真撮影は出来るはずは無いと読んで、遠目から撮影できる様に70-200/F2.8をチョイス。運良く近接で撮影できるならフラッシュの届くRX100で充分と思っていた。

 しかしながら甘かった。
 私が想定していた撮影環境は午前11時前までで、それを過ぎると撮影環境は修羅場、いや戦争になる。

 フラッシュを装着していない機材では「フラッシュ負け」する事多数。かといってRX100のフラッシュで参戦しても、光量負けするし、チャージ時間も致命的だった。

 恐らく、オートサロン慣れしている人なら問題は無いかもしれないが、朝一の2時間くらいが撮影環境には最適だけど、その時間帯にキャンギャルが居るとは限らないし、恐らく恐らく、皆さんお目当てのキャンギャルが居るのでしょうね。私は昼前に退散しました。

露出補正値: 0 露出モード: 露出自動 露出プログラム: 絞り優先 露出時間: 1/50 ファイルソース: DSC フラッシュ: オン、リターン検出 対応 FlashPix バージョン: 1.0 F ナンバー: 3.2 レンズ焦点距離: 17.4 35 mm 換算レンズ焦点距離: 47 感度(ISO): 320


つづく。

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