ソニー α7S その2

 今回の沖縄旅行をソニーα7Sで撮影をしてきて感じたことの第2弾です。

 まず、びっくりしたのがバッテリーの持ちの悪さ。
 ソニーのカメラはオートフォーカスの遅さをカバーするためにプリAF機能が付いていたりして、知らない人は持ち歩いている最中ずっとAFが動いていて、気が付いたらバッテリーが残り数%といったことが多かったとか、キヤノンやニコンとは軸足が違うカメラなので、バッテリーが小型軽量であることから、ソニーのカメラを買ったら初期設定を見直すことは必須と思っていましたが、見直した結果、旅行前に充電したバッテリーを前の晩にカメラに入れて、翌日の昼にカメラを取り出すとバッテリー残量数%って、どんだけ〜と思いました。
 その後、再度設定を見直したらだいぶマシになりましたが、α7Sに付属していたバッテリ−2個の活性具合を差し引いたとしても、もう少し頑張って欲しいところです。

 ただ、私のα7Sは純正レンズではなくSTOKのマウントアダプターを経由してキヤノン製レンズを付けていますので、どこかで漏電している可能性もあるかと思います。



SONY α7S  + CANON EF17-40mm F4L
露出補正値: 0.3露出時間: 1/1000
F ナンバー: 16
レンズ焦点距離: 17
感度(ISO): 1,600

#αアンバサダー

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