Canon 5Ds がやってきた その3

 キヤノンから5DmarkIVが発表となりました。
 個人的な予想の中間点である3,000万画素のCMOSセンサーを搭載した、キヤノンとしては頑張った方のカメラではないでしょうか。

 なんで頑張ったと判断したかというと、前にも書きましたけど、センサーの画素数が増えれば増えるほど「ブレ」が増えることとなりますが、「被写体ブレ」は致し方ないかとしても「手ぶれ」を抑制することは写真を写す上での基本なわけで、実際問題、その基本ができていない人は決して少なくはないと思っています。

 その結果どうなるかというと、前にも書きましたが(しつこい)「ピントが合っていない」とサービスセンターに駆け込む人が続出し、保証期間の手間、調査・テストして一連のサービスメニューを経て返却・説明し、保証期間内という恰も水戸の御老公の印籠を持ったユーザーはブレの原因をカメラやレンズのせいにして、サービスセンターを疲弊させて崩壊させることになる。

 それについてはニコンD800/Eが発売されてから露呈した問題で、メーカーは制振機能を搭載したニコンは810を、キヤノンは5Ds/sRを投入するも、キヤノンはサービス価格を大幅に改定し(ユーザーを突き放した)対応したと考えています。

 そういった背景から導き出した結論が5Dmark4であり、営業としては3,000万画素はクリアしたいし、技術としてはファイルの大きさからくる操作性の悪さは回避したい、しかしながらサービスセンターにモンスター達を近寄らせたくない。よって、性能的には「置きに来た」印象が強いですね。








Canon 5Ds

EF70-200mm f/2.8L IS II USM

露出プログラム: 絞り優先
露出時間: 1/800
F ナンバー: 6.3
レンズ焦点距離: 200
感度(ISO): 100
測光方式: 分割測光
撮影シーンタイプ: 標準
シャッタースピード: 1/790
ホワイトバランス: ホワイトバランスマニュアル


 そんな最中ですが、私の5Dsも存在感を示すべく、灼熱の地に向かいましたが、「暑くて、熱くて死ぬかもしれない」とうわ言のように呟きながら被写体を待つも、待ち人来ず、といったありきたりの日常を費やすこととなった。

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